「Claude Codeが下書きを投稿してくれた!このまま公開して大丈夫かな?」「公開したあとで、リンク切れや誤字に気づいて慌てたことがある……」
下書きが届くと、早く公開したくなりますよね。
結論から言うと、公開の前には「内容」「SEO」「見た目と動作」「広告とルール」の4つの観点で点検するのがおすすめです。決まった項目を機械的に確かめる作業はClaude Codeに任せ、体験談が本物かどうかや、公開してよいかの判断は自分が担当します。この記事では、投稿前に確認したい項目をチェックリストにまとめ、見落としやすいポイントと、Claude Codeに点検を任せる方法を解説します。
- 公開前に確認すべき項目が、一覧で分かる
- 見落としやすいポイントを知って、公開後のやり直しを減らせる
- Claude Codeに点検を任せる方法が分かる

Claude Codeが書いてくれた記事なら、そのまま公開してもいいんじゃないですか?



そこが落とし穴なんです。私も投稿後の確認をルールに入れてから、安心してClaude Codeに任せられるようになりました。何を確認すればいいか、一覧にしておきますね。
- 国立大学卒のサラリーマン
- 新卒でJTCに入社するも、新入社員研修中にFIREを決意。副業ブログを始めるが、収益が伸びず挫折。いつしかブログは放置。
- Claude codeと出会い、放置していたブログを久々に動かしてみると、できることの多さに驚く。収益も面白いほど増加。
- Claude codeで副業ブログを動かすノウハウを発信することで、さらに良い使い方が見えてくるのではないかと思い、本ブログを開始。
投稿前チェックリスト一覧(表)
公開前に確認したい項目を、4つの観点に分けてまとめました。「主に確認する人」の欄は、このサイトでの役割分担です。
内容のチェック
| チェック項目 | 主に確認する人 |
|---|---|
| 料金・手順・画面の名前などの事実が、公式の情報と合っているか | Claude Code+自分 |
| 情報がいつ時点のものか分かるようになっているか(例:「2026年9月時点」) | Claude Code |
| 体験談が、自分の本当の体験にもとづいているか | 自分 |
| 他のサイトの文章を、そのまま使っていないか | Claude Code |
| 検索した人の疑問に、きちんと答えているか | 自分 |
| 誤字脱字や、不自然な日本語がないか | Claude Code+自分 |
SEOのチェック
| チェック項目 | 主に確認する人 |
|---|---|
| タイトルが、記事の内容を正確に、簡潔に表しているか | Claude Code+自分 |
| 見出しの順番(H2の下にH3)が崩れていないか | Claude Code |
| スラッグが、短い英数字になっているか | Claude Code |
| 抜粋(記事の要約)が入っているか | Claude Code |
| カテゴリとタグが設定されているか | Claude Code |
| 関連する記事へのリンクが入っていて、リンク先が正しいか | Claude Code |
記事のURLの最後の部分のことです。たとえば「https://自分のドメイン/pre-publish-checklist/」なら、「pre-publish-checklist」がスラッグです。WordPressの編集画面の設定から、自由に変更できます。
見た目と動作のチェック
| チェック項目 | 主に確認する人 |
|---|---|
| 送った本文と、WordPressに保存された本文が一致しているか | Claude Code |
| 編集画面で、ブロックのエラーが表示されていないか | 自分 |
| スマホのプレビューで、表や囲み枠が読みやすく表示されているか | 自分 |
| 画像を入れた場合、画像の内容を説明する代替テキストが設定されているか | Claude Code |
広告とルールのチェック
| チェック項目 | 主に確認する人 |
|---|---|
| 広告を含む記事に、「PR」などの表記が入っているか | Claude Code |
| アフィリエイトリンクのコードが、書き換えられずにそのまま入っているか | Claude Code |
| リンクやボタンが正しく表示され、広告主のページに移動するか | 自分 |
| 大げさな表現や、広告主が禁止している表現がないか | Claude Code+自分 |
項目は多く見えますが、「Claude Code」の欄の項目はまとめて確認してもらえます。自分で見るのは、体験談、読者の疑問に答えているか、見た目、リンクの動き、といった数項目だけです。
投稿前チェックリストで見落としやすい項目
一覧の中でも、特に見落としやすく、公開してから気づくと面倒な項目を紹介します。はじめの2つは、実際に私のブログで起きたことがきっかけで、確認するようになったポイントです。
1. 送った本文とWordPressに保存された本文が一致しているか
Claude Codeは、本文をWordPressの「ブロック」の目印つきの形で送ります。この目印の閉じ忘れがあると、WordPress側で本文が崩れることがあります。私の別のブログでは、実際に記事の本文がまるごと重複してしまったことがありました。
見た目だけでは気づきにくいので、投稿したあとに「送った内容とWordPressに保存された内容が完全に一致しているか確認して」とClaude Codeに頼みましょう。
2. 編集画面で「無効なコンテンツ」のエラーが出ていないか
SWELLの囲み枠などのブロックは、保存される形が細かく決まっています。以前このサイトで、囲み枠の色を変えようとしてブロックのHTMLに独自の指定を書き足したところ、編集画面で「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」というエラーが出ました。
プレビューでは普通に表示されていても、編集画面を開くとエラーになっていることがあります。公開前に一度、編集画面でも記事を開いて確認しておくと安心です。
3. スラッグが日本語のままになっていないか
WordPressは、スラッグを指定しないとタイトルから自動で作ります。タイトルが日本語だと、スラッグも日本語になり、URLをコピーしたときに「%e3%83%96……」のような、長く読めない文字列になってしまいます。公開したあとでスラッグを変えると記事のURLが変わってしまうので、公開前に短い英数字にしておきましょう。
4. リンク先の記事が、まだ下書きのままではないか
記事をまとめて準備していると、下書き同士でリンクを貼り合うことがあります。このとき、リンク先の記事が下書きのままだと、公開した記事からリンクをクリックした読者には「ページが見つかりません」と表示されてしまいます。
このサイトでは、下書き中は記事の番号を使ったリンク(「?p=123」の形)で貼っておき、公開してURLが決まったら、正式なURLのリンクに置き換えるルールにしています。公開前に「この記事のリンク先に、まだ公開されていない記事がないか確認して」と頼んでおくと安心です。
5. 「PR」表記の入れ忘れ
書き上げたあとでアフィリエイトリンクを追加した記事は、広告の表記を入れ忘れがちです。2023年10月から、広告であることを隠した宣伝は景品表示法で規制されています。リンクを足したら、表記もセットで確認しましょう。アフィリエイトリンクの設置については、アフィリエイトリンクの設置の記事で解説しています。
投稿前チェックリストをClaude Codeに任せる方法
チェック項目をCLAUDE.mdに書いておく
毎回「これを確認して」と伝えるのは大変なので、チェック項目はCLAUDE.md(Claude Codeが毎回読み込むルールのファイル)に書いておきます。このサイトでは、たとえば次のようなルールを書いています。
- 新しい記事は必ず「下書き」で投稿し、勝手に公開しない
- スラッグは、タイトルから自動で作られる日本語のままにせず、短い英数字を設定する
- 投稿したあとは、送った本文とWordPressに保存された本文が一致しているかを確認する
- 確認できない内容は書かない。体験談は作らない
- 記事の削除や非公開への変更は、実行する前に必ず確認をとる
点検の結果を表で報告してもらう
下書きが届いたら、「この記事の投稿前チェックをして、項目ごとにOKか要確認かを表で報告して」と頼みます。表で返してもらうと、自分が見るべき「要確認」の項目だけに集中できます。
ただし、Claude Codeが「OK」と言っても、体験談が本当に自分の体験かどうかや、読者にとって役立つ記事になっているかは、Claude Codeには判断できません。最後は必ず、自分の目で記事を読んでから公開しましょう。
公開したあとにやること
公開したら、Googleに記事の存在を知らせておくと、検索結果に載るまでの流れがスムーズになります。サーチコンソールの「URL検査」で記事のURLを調べ、「インデックス登録をリクエスト」を行いましょう。サーチコンソールの基本的な使い方は、サーチコンソールの記事で紹介しています。
このサイトでは、公開や更新をしたときに、Claude Codeが「インデックス登録のリクエストを忘れずに」と、対象のURLと一緒に声をかけてくれるようにしています。うっかり忘れを防げるので、おすすめですよ。
投稿前チェックリストに関するよくある疑問
Q. 公開まで、Claude Codeに任せてもいいですか?
A. 技術的には、Claude Codeから記事を公開することもできます。ただ、公開した記事の責任を持つのは運営者です。このサイトでは、Claude Codeの作業は下書きまでとし、公開するかどうかは必ず自分で決めるルールにしています。
Q. 公開したあとで、間違いに気づいたらどうすればいいですか?
A. 落ち着いて直せば大丈夫です。Claude Codeに修正を頼むときは、「変更前と変更後を見せてから反映して」と伝え、内容を確認してからOKを出しましょう。WordPressには、記事の変更の履歴(リビジョン)が残る機能もあるので、万が一のときは前の状態に戻すこともできます。直し方の流れは、リライトの手順の記事で紹介しています。
Q. アイキャッチ画像がないと、公開してはいけませんか?
A. 絶対に必要というわけではありません。Claude Codeが力を発揮するのは文章なので、まずは文章だけで記事を公開し、検索から読まれ始めたのを確認してから画像を追加していく、というやり方もあります。記事を書くたびに画像づくりで手が止まってしまうなら、この方法を試してみてください。
投稿前チェックリスト、まとめ
この記事では、公開前に確認したい項目と、見落としやすいポイント、Claude Codeに点検を任せる方法を解説しました。ポイントを振り返っておきます。
- 「内容」「SEO」「見た目と動作」「広告とルール」の4つの観点で点検する
- 本文の一致、ブロックのエラー、スラッグ、下書きへのリンク、PR表記は特に見落としやすい
- 決まった項目の確認はClaude Codeに任せ、結果を表で報告してもらう
- 体験談と公開の判断は、必ず自分が担当する
ここまでで、キーワード選びから記事の公開までの流れはひととおり完了です。お疲れさまでした。記事を公開したら、次は読まれ方を見ながら記事を育てていく段階に進みましょう。
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