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Claude Codeのインストール方法と使い方|Mac・Windows対応

「Claude Codeを使ってみたいけど、何を契約して、どうインストールすればいいの?」「インストールって、黒い画面にコマンドを打つんでしょ……?」

Claude Codeはエンジニア向けのツールというイメージが強いので、始める前から身構えてしまいますよね。

結論から言うと、VS Codeの拡張機能から使う場合は、黒い画面でのインストール作業は必要ありません。必要なのは、Claudeの有料プランの契約と、最初のログインだけです。この記事では、契約から初期設定、安全に使うための基本までをまとめて解説します。ターミナル版を入れたい方向けの手順も、Mac・Windowsの両方を紹介します。

この記事のゴール
  • Claude Codeを使うために必要な契約が分かる
  • ログインと日本語の設定を済ませて、Claude Codeを使い始められる
  • 安全に使うための「許可」の考え方が分かる

AIにパソコンの中を触らせるのって、ちょっと怖くないですか?勝手に大事なファイルを消されたりしないか心配で……。

その心配、とても大事です。Claude Codeには「どこまで確認なしで作業してよいか」を決める仕組みがあるので、この記事で一緒に押さえておきましょう。私もMacとWindowsの両方で導入してきましたが、基本を知っておけば落ち着いて使えますよ。

「カムログ」の執筆者
  • 国立大学卒のサラリーマン
  • 新卒でJTCに入社するも、新入社員研修中にFIREを決意。副業ブログを始めるが、収益が伸びず挫折。いつしかブログは放置。
  • Claude codeと出会い、放置していたブログを久々に動かしてみると、できることの多さに驚く。収益も面白いほど増加。
  • Claude codeで副業ブログを動かすノウハウを発信することで、さらに良い使い方が見えてくるのではないかと思い、本ブログを開始。

目次

Claude Codeを使うために必要な契約

Claude Codeを使うには、Claudeの有料プランへの加入が必要です。無料プランにはClaude Codeが含まれていません。2026年9月時点の個人向けプランは次のとおりです。

プラン料金(税別)Claude Code
Free無料使えない
Pro月払い:月額20ドル/年払い:年額200ドル使える
Max月額100ドル〜使える(Proより多く使える)

ブログ運営をこれから始めるなら、まずはProプランで十分です。使っていくうちに「利用できる量が足りない」と感じたら、Maxプランへの切り替えを検討しましょう。

契約は、ブラウザでclaude.aiを開いてアカウントを作成し、プランのアップグレード画面からProを選んで支払い情報を登録する流れです。料金は変わることがあるので、契約前に公式の料金ページで最新の金額を確認してください。

Claude Codeの導入方法は2種類

Claude Codeを使い始める方法は、主に次の2つです。

方法インストール作業こんな人におすすめ
VS Codeの拡張機能VS Codeに拡張機能を入れるだけ(Claude Code本体が同梱されている)非エンジニアの方、黒い画面に慣れていない方
ターミナル版ターミナルでインストール用のコマンドを実行するターミナルでの操作に抵抗がない方、ターミナル版だけの機能を使いたい方

このサイトでは、VS Codeの拡張機能から使う方法をおすすめしています。まだVS Codeを入れていない方は、VS Codeのインストール方法と使い方の記事から進めてください。このほかに、Claude Codeをパソコン用のアプリ(デスクトップアプリ)から使う方法もあります。

用語解説:ターミナルって何?

文字を打ち込んでパソコンに命令を出すための画面です。Macでは「ターミナル」、Windowsでは「PowerShell」などが該当します。マウスで操作する普段の画面とは違い、決められた命令文(コマンド)を入力して使います。

Claude Codeの初回起動とアカウント認証

有料プランの契約が済んだら、Claude Codeにログインします。どちらの方法でも、ブラウザでClaudeのアカウントにログインして、連携を許可する流れは同じです。

VS Codeの拡張機能の場合

  1. VS Codeでブログ用の作業フォルダを開く
  2. 画面左端のClaude Codeのアイコンをクリックしてパネルを開く
  3. サインイン画面の「Sign in」をクリックする
  4. 開いたブラウザで、有料プランを契約したClaudeアカウントにログインし、連携を許可する

ターミナル版の場合

作業フォルダでターミナルを開き、claude と入力してEnterキーを押します。初回はログイン方法を聞かれるので、Claudeのアカウント(サブスクリプション)でのログインを選び、ブラウザの案内に従って連携を許可します。

ログインが済んだら、入力欄に日本語で話しかけてみましょう。「こんにちは。あなたは何ができますか?」のような簡単な質問で、きちんと返事が来れば準備完了です。

Claude Codeを日本語で使うための設定

Claude Codeは、日本語で話しかければ基本的に日本語で返事をしてくれます。ただ、作業の途中の説明などが英語まじりになることもあるので、次の2つの設定をしておくと安心です。

1. 返事の言語を「日本語」に設定する

Claude Codeには、返事の言語を指定する「language」という設定があります。自分用の設定ファイル(ホームフォルダの中の .claude/settings.json)に、次のように書くと、常に日本語で返事をしてくれるようになります。

{ "language": "japanese" }

ファイルを自分で編集するのが不安なら、Claude Codeに「ユーザー設定のlanguageをjapaneseにして」とお願いするのが手軽です。Manualモードなら、設定ファイルを書き換える前に確認を求められるので、内容を見てから許可しましょう。

2. CLAUDE.mdに「日本語で」とルールを書いておく

作業フォルダに「CLAUDE.md」という名前のファイルを置くと、Claude Codeは作業を始めるときにその内容を読み込みます。ここに「返事や作成するファイルは日本語で書く」といったルールを書いておけば、毎回お願いしなくても守ってくれます。

このサイトの運営でも、CLAUDE.mdに文体のルールや記事の書き方、作業の手順などを日本語で書き込んで使っています。まずは「日本語で答えてください」の1行から始めて、少しずつルールを増やしていくのがおすすめです。

Claude Codeの権限とセキュリティの基本

Claude Codeは、パソコンの中のファイルを実際に作ったり書き換えたりできる、とても便利なツールです。だからこそ、どこまで確認なしで作業してよいかを知ったうえで使うことが大切です。

「許可モード」で確認の頻度を切り替える

Claude Codeには、作業の前に確認を求める度合いを決める「許可モード」があります。VS Codeでは入力欄の下にあるモードの表示から、ターミナル版ではShift+Tabキーで切り替えられます。

モード確認なしで行うこと向いている場面
Manual(手動)ファイルを読むことだけ。編集などの前には毎回確認する慣れないうちや、大事な作業をするとき
Edit automatically(編集を自動で許可)ファイルの読み書きなど作業内容をあとでまとめて確認したいとき
Plan(計画)読むこと中心。変更の前に「何をするか」の計画を示し、承認を待つ大きな作業を始める前に、進め方を確認したいとき
Auto(自動)ほとんどの操作。別のAIが裏で危険な操作をチェックする長い作業を任せたいとき

公式ドキュメントによると、Pro・Max・Teamプランでは、最初はAutoモードで始まる設定になっています。慣れないうちは、Manualに切り替えて「Claude Codeが何をしようとしているのか」を1つずつ見てみるのもおすすめです。どんな作業をするのかが分かってくると、安心して任せられる範囲が見えてきます。

なお、すべての確認を完全に飛ばす特別なモードもありますが、これは外部から切り離された実験用の環境向けです。普段使いのパソコンでは使わないようにしましょう。

非エンジニアが押さえておきたい4つのルール

  • ブログ用の作業フォルダを分ける:Claude Codeは開いたフォルダを中心に作業します。仕事のファイルや個人的な書類とは別の場所に、専用フォルダを作りましょう
  • パスワード類は専用のファイルにまとめる:WordPressの接続情報などは「.env」という専用のファイルに保存し、記事の本文やほかの人と共有するファイルに書かないようにします
  • 渡す権限は必要な分だけにする:たとえばWordPressなら、管理者ではなく「編集者」の権限を持つClaude Code専用のユーザーを作って接続すると安心です。管理画面から「ユーザー」>「ユーザー一覧」>「ユーザーを追加」を選び、権限は「編集者」を選択して登録すればOKです
  • 削除や公開はルールで縛る:CLAUDE.mdに「記事の削除や公開は、必ず事前に確認をとる」と書いておけば、うっかりの事故を防ぎやすくなります

このサイトでも、Claude CodeはWordPressの編集者権限で接続し、記事はすべて下書きで投稿して、公開や削除は私が確認してから行うルールにしています。

Claude Codeのターミナル版を入れる場合(Mac・Windows)

VS Codeの拡張機能だけで使う場合、この手順は不要です。ターミナルからも claude コマンドを使いたい方は、次の手順でインストールします。公式に推奨されているのは「ネイティブインストール」という方法です。

Macの場合

  1. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」から「ターミナル」を開く
  2. curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash を貼り付けてEnterキーを押す
  3. インストールが終わったら、ターミナルを開き直して claude --version と入力し、バージョン番号が表示されれば成功

Windowsの場合

  1. スタートメニューから「PowerShell」を開く(管理者として実行する必要はありません)
  2. irm https://claude.ai/install.ps1 | iex を貼り付けてEnterキーを押す
  3. インストールが終わったら、PowerShellを開き直して claude --version と入力し、バージョン番号が表示されれば成功

Windowsでは、あわせて「Git for Windows」をインストールしておくことが公式に推奨されています。なくてもClaude Codeは動きますが、入れておくとClaude Codeが作業に使える機能が増えます。

ネイティブインストールで入れたClaude Codeは、バックグラウンドで自動的に最新版へアップデートされます。インストール用のコマンドは変わる可能性があるので、実行する前に公式ドキュメントで最新のものを確認してください。

Claude Codeがうまく動かないときの対処

困っていること確認すること・対処
ログインしても使えないログインしたアカウントが、Proなどの有料プランに加入しているか(無料プランでは使えません)
ターミナルで「command not found」と表示されるターミナルを一度閉じて開き直す。それでもだめなら、インストールをやり直す
ブラウザでのログインが始まらない表示されたURLをコピーして、自分でブラウザに貼り付けて開く
設定がおかしい気がするターミナル版なら claude doctor を実行すると、インストールや設定の状態を診断してくれる
VS Codeでアイコンが出ない・反応しないVS Codeの記事の「うまく動かないとき」を確認する

非エンジニアの方がよくつまずくのが、Claude Code と、ブラウザやスマホアプリで使うチャット版のClaudeを混同してしまうことです。同じアカウントで使えますが、チャット版は会話が中心で、作業フォルダのファイルを読み書きしながら作業を進めるClaude Codeとは使い方が別物です。ブログ作業を任せるのは、あくまでClaude Codeの方だと覚えておきましょう。

Claude Codeのインストール、まとめ

この記事では、Claude Codeを使い始めるための契約、ログイン、日本語の設定、安全に使うための基本を解説しました。ポイントを振り返っておきます。

  • Claude Codeを使うには、Proなどの有料プランが必要(無料プランは対象外)
  • VS Codeの拡張機能なら、本体のインストール作業なしで使い始められる
  • 「language」の設定とCLAUDE.mdで、日本語での作業が安定する
  • 許可モードと4つのルールを押さえて、安心して任せられる環境を作る

Claude Codeが使えるようになったら、次はブログを置く場所の準備です。ここからは、分からないことがあればClaude Codeに相談しながら進められますよ。

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