「準備」と聞くと、なんだか難しそうでハードルを感じてしまいますよね。サーバー、WordPress、SWELL、Claude Code、Claudeアプリ……。横文字がずらっと並ぶと、それだけで「うっ」となってしまう気持ち、すごく分かります。
でも、やることを整理してみると、準備は「ツールを知る」「初期設定をする」「Claude Codeとつなぐ」の3つのステップに分けられます。このページでは、準備全体の流れと進める順番をつかみながら、ステップごとの詳しい記事に進めるように、準備編の記事をまとめています。
- 準備全体の流れが3ステップで頭に入る
- 何から、どの順番で、どの記事を読めばいいか分かる
- 準備にかかる費用の目安が分かる

正直、横文字がいっぱい出てきて、どこから手をつけたらいいのか分からなくて……。



私も最初は同じ気持ちでした。でも実際にやってみると、順番さえ分かってしまえば迷うことはありませんでしたよ。1つずつ見ていきましょう。
- 国立大学卒のサラリーマン
- 新卒でJTCに入社するも、新入社員研修中にFIREを決意。副業ブログを始めるが、収益が伸びず挫折。いつしかブログは放置。
- Claude codeと出会い、放置していたブログを久々に動かしてみると、できることの多さに驚く。収益も面白いほど増加。
- Claude codeで副業ブログを動かすノウハウを発信することで、さらに良い使い方が見えてくるのではないかと思い、本ブログを開始。
Claude Codeの準備は3ステップ(全体像)
やることを整理すると、次の3ステップになります。
| ステップ | やること |
|---|---|
| STEP1:ツールを知る | 必要な8つのツール・サービスの役割と費用をつかむ |
| STEP2:各ツールの初期設定をする | Claudeアプリ・Claude Code → エックスサーバー・WordPress → SWELL の順に導入し、ラッコキーワード・サーチコンソール・A8.netに登録する |
| STEP3:各ツールとClaude Codeを連携する | WordPressやラッコキーワードをClaude Codeとつなぎ、テスト記事の下書き投稿で確認する |
この記事では「全体としてこういう流れになる」というイメージを持ってもらえれば十分です。
Claude Codeの準備STEP1:まずはClaude Codeやその他のツールを知ろう
最初に、どんなツールを使うのかを知っておきましょう。Claude Codeでブログを自動化するために使うのは、次の8つです。
| ツール・サービス | 役割 |
|---|---|
| Claude Code | ブログ作業を代わりに進めてくれるAI |
| Claudeアプリ | Claude Codeにチャット感覚で指示を出すための作業画面(アプリの「Code」タブ) |
| エックスサーバー | ブログを置いておく場所(レンタルサーバー) |
| WordPress | ブログを作るための仕組み |
| SWELL | ブログの見た目を整えるデザインテーマ |
| ラッコキーワード | 検索されている言葉を調べるツール |
| サーチコンソール | ブログがどう検索されているかを確認するツール |
| A8.net | ブログで紹介する広告を探すサービス(ASP) |
それぞれの役割や費用、この組み合わせを選ぶ理由は、次の記事で詳しく紹介しています。
| STEP1で読む記事 | 分かること |
|---|---|
| 非エンジニアがClaude Codeを使って副業ブログを自動化するために必要なツール・サービス一覧 | 8つのツール・サービスの役割と費用、この組み合わせを選ぶ理由 |
Claude Codeの準備STEP2:各ツールの初期設定をしよう
ツールが分かったら、次の順番で導入と初期設定を進めます。
| 順番 | やること | STEP2で読む記事 |
|---|---|---|
| 1 | Claudeアプリをインストールして、「Code」タブを開く | Claude Codeのインストール方法と使い方|Mac・Windows対応 |
| 2 | Claudeの有料プランを契約し、ログインして日本語の設定をする | Claude Codeのインストール方法と使い方|Mac・Windows対応 |
| 3 | エックスサーバーを契約する(WordPressクイックスタートでWordPressのインストールまで済ませる) | エックスサーバーの契約手順と初期設定、Claude Codeとの連携 |
| 4 | WordPressの初期設定をする | WordPressのインストール方法と使い方、Claude Codeとの連携 |
| 5 | SWELLを導入する | WordPressテーマ「SWELL」のインストール方法と使い方、Claude Codeとの連携 |
| 6 | キーワード調査のラッコキーワードに登録する | ラッコキーワードの登録方法と使い方、Claude Codeとの連携 |
| 7 | サーチコンソールに登録する | サーチコンソールの設定方法と使い方、Claude Codeとの連携 |
| 8 | ASPのA8.netに登録する | A8.netの登録方法と使い方、Claude Codeとの連携 |
なぜClaudeアプリとClaude Codeから始めるのか
先にClaudeアプリでClaude Codeを使える状態にしておくと、そのあとのサーバー契約やWordPressの設定でつまずいたときに、Claude Codeに相談しながら進められるからです。画面に出たエラーの意味を聞いたり、次に何をすればいいかを確認したりできるので、ひとりで悩む時間が減ります。
なお、Claude Codeは黒い画面(ターミナル)でも使えますが、非エンジニアの方にはClaudeのデスクトップアプリ(「Code」タブ)から使う方法をおすすめしています。アプリにClaude Code本体が含まれているので、黒い画面でのインストール作業なしで使い始められます。プログラミング用ソフトのVS Codeから使う方法もあり、こちらはVS Codeの記事で解説しています。
Claude Codeの準備STEP3:各ツールとClaude Codeを連携しよう
初期設定が終わったら、Claude Codeが各ツールを使えるようにつなぎます。ツールによって、つなぎ方は次のように異なります。
| ツール | Claude Codeとのつなぎ方 | 詳しい記事 |
|---|---|---|
| WordPress | 編集者権限の専用ユーザーと、アプリケーションパスワードでつなぐ | WordPressの記事 |
| SWELL | 直接つなぐ設定はなし。SWELLのブロックの書き方をCLAUDE.mdにまとめておく | SWELLの記事 |
| ラッコキーワード | Claudeのコネクタ(ライトプラン以上)またはAPIキー(スタンダードプラン以上)でつなぐ | ラッコキーワードの記事 |
| サーチコンソール | 公式の連携の仕組みはなし。データを書き出してClaude Codeに読ませる | サーチコンソールの記事 |
| A8.net | 公式の連携の仕組みはなし。コピーした広告リンクを渡して記事に貼ってもらう | A8.netの記事 |
WordPressとつないだら、Claude Codeにテスト用の記事を下書きで投稿してもらい、管理画面に届いているかを確認しましょう。ここまでできれば、準備は完了です。具体的な手順は、WordPressの記事とラッコキーワードの記事で解説しています。
Claude Codeの準備にかかる時間と費用の目安
時間の目安
私の場合、Claude Codeで記事づくりから下書き投稿までをひとりで回せるようになるまでに、数日かかりました。作業そのものに加えて、次のような「待ち時間」が発生することもあります。
- サーバーを申し込んでから、ブログが表示されるようになるまで
- サーチコンソールの所有権をDNSで確認する場合、設定が反映されるまで(Googleのヘルプでは最大2〜3日)
- A8.netで、広告主の審査がある広告と提携するまで
一度に全部終わらせようとする必要はありません。「今日はSTEP1とClaudeアプリまで」「週末にサーバーとWordPress」というふうに分けて進めても、まったく問題ありません。
費用の目安
2026年9月時点の公式サイトの情報をもとにした目安です。
| 区分 | 内容 | 金額の目安 |
|---|---|---|
| 最初に払うもの | SWELL(買い切り) | 17,600円(税込) |
| 最初に払うもの | エックスサーバー(スタンダード、契約期間分をまとめて支払い) | 月額990円〜1,320円(税込)。12か月契約なら13,200円 |
| 毎月かかるもの | Claude(Proプラン) | 月額20ドル(税別) |
| 毎月かかるもの | ラッコキーワード(ライトプラン) | 月額990円〜 |
| 無料 | Claudeアプリ、WordPress、サーチコンソール、A8.net | 0円 |
キャンペーンや為替レートによって金額は変わるため、契約前には必ず公式サイトで最新の料金を確認してください。
Claude Codeの準備でつまずきやすいポイント
準備の段階で、非エンジニアの方がつまずきやすいのは次のようなポイントです。
- Claudeアプリの「Code」タブのような画面に慣れるまで時間がかかる:最初は使う機能をしぼって、毎日少しずつ触る
- 新しいパソコンだと、操作そのものに苦労する:分からない操作は、それ自体をClaude Codeに聞いてしまう
- Claude Codeと、チャット版のClaudeを混同してしまう:ブログの作業を任せるのは、作業フォルダのファイルを扱えるClaude Codeの方
- 最初から複数のAIを組み合わせようとして混乱する:まずはClaude Code1つに絞って慣れる
- サーバー契約とWordPressのインストールを別々の作業だと思ってしまう:エックスサーバーのWordPressクイックスタートなら、まとめて済ませられる
準備の最初の山でつまずく人は少なくありません。でも、ここを越えてしまえば、あとはClaude Codeと一緒にブログを育てていく段階に進めます。
Claude Codeの準備に関するよくある疑問
サーバーとドメインは別々に契約するの?
エックスサーバーのWordPressクイックスタートなら、サーバーの契約と同時にドメインも取得できます。スタンダードプランでは、12か月以上の契約で独自ドメインが1つ無料になります。詳しくはエックスサーバーの記事で紹介しています。
SWELLは必須ですか?無料テーマではダメですか?
無料テーマでもブログ自体は始められますが、SWELLは見た目の整えやすさや、この記事シリーズで紹介している「キャプションボックス」「吹き出し」のような機能が標準で使える点で、非エンジニアの方には特におすすめです。
Claudeアプリって結局何のために必要なんですか?
Claude Codeに、チャットのような画面で指示を出すための作業画面として使います。Claude Codeはターミナル(黒い画面)でも使えますが、アプリの「Code」タブを使えば、コマンドを打たずに日本語で指示を出せます。導入方法はClaude Codeのインストールの記事で解説しています。VS Codeから使いたい方はVS Codeの記事をご覧ください。
Claude Codeの準備、まとめ
準備は「①ツールを知る→②初期設定をする→③Claude Codeとつなぐ」の3ステップです。初期設定は、ClaudeアプリとClaude Codeから始めると、そのあとの作業をClaude Codeに相談しながら進められます。まずは、必要なツールの全体像を確認するところから始めましょう。



一気に全部やろうとせず、1ステップずつ進めていけば大丈夫です。私もそうやって、少しずつ準備を終わらせました。
準備が終わったら、次はいよいよ記事づくりです。記事を作る手順は、実行編のまとめ記事で順番に紹介しています。
ほかのカテゴリのまとめ
| カテゴリ | 内容 |
|---|---|
| ①ブログ執筆を自動化すべき理由 | Claude Codeでブログを運営する魅力と、収益化の仕組み |
| ②ロードマップ(準備編)(このページ) | ツールのインストール、接続、初期設定 |
| ③ロードマップ(実行編) | キーワード選びから、記事の執筆、公開前のチェックまで |
| ④ロードマップ(応用編) | 画像、インデックス登録、リライト、分析などの一歩進んだ使い方 |
| ⑤困ったら | 用語の解説、ほかの方法との比較、トラブルへの対処 |

